進化した Twist のご紹介
今年は、ゼロから Twist を再設計することにしました。チーム全体で取り組んできた、新しい Twist がついにリリースされました!
Twist を再設計した理由
最初に Twist を開発した際 、Doist だけで機能するツールにするのではなく、Doist の精神である透明性、協働、非同期的な働き方を表すツールにしようと懸命に取り組んできました。
今やTwist は自社だけでなく他の多くのチームにとってもなくてはならないメッセージ ツールになっています。この何年かで、自社のワークフローと、すばらしいユーザーのみなさまからのフィードバックから、多くのことを学んでおり、当社では学んだすべてのことを実践に移そうとしています。
新しく生まれ変わった Twist は非同期型のコミュニケーションをサポートするようにデザインされています。つまり、リアルタイムではなく、自分の時間に合わせてチームメイトと簡単に協働できるようになるのです。
違いは?
生まれ変わった Twist には大きな変更点があります:
高速で、使いやすくなったナビゲーション
デスクトップでは、すべてのナビゲーションをサイドバーの 1 箇所にまとめ、左側に検索機能がついているため、行きたい場所にすぐに移動できるようになりました。 iOS と Android では、ボトムバーを新しく配置し、インボックス、チャンネル、メッセージにより素早く移動できるようになっています。
ついにインボックスをゼロにできる ✔️
完了マークを付けて、インボックス ゼロを達成しましょう!
一度に 1 つのスレッドを表示する
スレッドがワイドに開くようになったので、目の前の会話に集中できます。
賢くなった検索機能
探し物が瞬時に見つかる進化した検索機能を使って、どこかで見かけたスレッドやメッセージを検索してみましょう。
フル キーボード サポート
キーボード ショートカットが多いほど、ワークフローをスピードアップできます!以下のおすすめをぜひお試しください:
- スレッドに完了マークを付けるには、インボックスでEを押します。
- スレッド間は、JまたはKを押して移動します。
- インボックスに移動するには、G +Iを押します。
- スレッドを開くには、Enterを押し、Escで戻ります。
よくあるご質問
スレッドの既読 と完了の違いは?
スレッドを完了にすると、インボックスのアクティブから完了 に移動します。スレッドを実際に読んだか否かは、スレッドがアクティブまたは完了にあることとは無関係です。
インボックス ゼロにする方法
すべてのスレッドを完了にすると、アクティブに表示されるスレッドがゼロになります。これでインボックス ゼロを達成しました!
注意が必要なのは、スレッドを読むことと、「完了」マークを付けることは区別されているということです。既読のスレッドも、完了マークを付けるまでは、アクティブに表示されます。