Scheduled Threads は 連携機能で、Twist でスレッドの予約送信を設定できます。
連携機能を設定する
- Twist を開きます。
- 左上のチームアイコンをクリックします。
- 設定 & メンバーをクリックします。
- 左側のメニューにある 連携機能 を選択します。
- 閲覧タブを開きます。
- Scheduled Threadsを探します。
- 追加をクリックして、 自分だけに 追加するか、チームの全員に追加するかを選びます。
- Scheduled Threads の下の 管理をクリックします。
- Twist にログインをクリックします。 新しいウィンドウが開き、Twist へのアクセスを認証するように求められます。
- 認証が済んだら、ログイン後続ける をクリックします。
予約できる種類
2 種類の投稿を予約できます: Team Check-in と Auto-Report。
Team Check-in
Team Check-in は、決まった内容のスレッド(スレッドの件名と本文を含む)を予約送信します。
この投稿は、毎週月曜日に、チームで各自の目標をシェアしたい場合や、チームからのフィードバックを毎月決まった日にちに集めたい場合など、同じスレッドを定期的に投稿したい場合に便利です。
Team Check-in で新しい予定を作成する方法
- Twist を開きます。
- 左上のチームアイコンをクリックします。
- 設定 & メンバーをクリックします。
- 左側のメニューにある 連携機能 を選択します。
- Scheduled Threadsを検索します。
- 管理をクリックします。
- 新しい予定を作成するをクリックします。
- 新しい予定の件名を入力します。
- 投稿するチャンネルを選びます。
- 通知する相手を選びます。チャンネルの参加者全員、通知先なし、またはチームのグループの 1 つから選択できます。
- 予約の種類の欄でTeam Check-inを選びます。
- スレッドの件名を追加します。
- スレッドの本文を追加します。
- 投稿の頻度を選びます。
- 投稿にアクション ボタンを追加したい場合は、 アクションを追加する をクリックします。詳細については、 こちらのセクション をご覧ください。
- 保存をクリックします。
Auto-Report
Auto-Report は、外部のソースからスレッドのコンテンツを集めて、スレッドの件名とコンテンツ URLを含めて予約配信します。
週次のセールスレポートなど、コンテンツに変更がある定期的なアップデートを配信する必要がある場合に便利です。
Auto-Report で新しい予定を作成する方法
- Twist を開きます。
- 左上のチームアイコンをクリックします。
- 設定 & メンバーをクリックします。
- 左側のメニューにある 連携機能を選びます。
- Scheduled Threadsを検索します。
- 管理をクリックします。
- 新しい予定を作成するをクリックします。
- 新しい予定の件名を入力します。
- 投稿するチャンネルを選びます。
- 通知する人を選びます。チャンネルの全員、通知なし、チームのグループのいずれかを選択できます。
- 予約の種類の欄で Auto-Report を選びます。
- スレッドの件名を追加します。
- スレッドの コンテンツ URL を追加します。
- 投稿の頻度を選びます。
- 投稿にアクション ボタンを選択するかどうかを選びます。詳細についてはこちらのセクション をご覧ください。
- 保存をクリックします。
予約を削除する方法
- Twist を開きます。
- 左上のチームアイコンをクリックします。
- 設定 & メンバーをクリックします。
- 左側のメニューにある 連携機能 を選択します。
- Scheduled Threadsを探します。
- 管理をクリックします。
- 削除したい予定を探します。
- 右側の削除 を選んで削除します。
予定を編集する
- Twist を開きます。
- 左上のチームアイコンをクリックします。
- 設定 & メンバーをクリックします。
- 左側のメニューにある 連携機能 を選択します。
- Scheduled Threadsを探します。
- 管理をクリックします。
- 編集したい予定を探します。
- 右側の編集 を選びます。
アクション ボタン
予約送信する投稿にアクション ボタンを作成・追加するオプションも利用できます。
アクション ボタンでは、あなたが設定したアクションを実行します。例:テンプレート、リンク、テキストを投稿に追加する。
アクション ボタンの作成時には 2 つのオプションがあります:
Prefill reply
このオプションを使うと、ボタンをクリックしたときに、Twist エディターに自動的に追加するテキストを設定することができます。
このオプションを選択する場合、次の情報が必要です:
- Botton text:ボタンのタイトル。
- Reply to prefill:ボタンがクリックされた時にエディターに表示されるテキスト
Open URL
このオプションを使うと、新しいブラウザ ウィンドウで特定のリンクを開くボタンを作成できます。
このオプションを選択する場合、次の情報が必要です:
- Botton text:ボタンのタイトル。
- URL to open: ボタンがクリックされたときに開く URL。
- 必須項目を入力した後、保存を忘れずに選択してください。
- アクション ボタンは、送信予約の編集中に操作できます。
- 1 つの送信予約には複数のアクションボタンを利用できます。
よくあるご質問
連携機能を削除する方法は?
Schedule Threads と Twist の連携機能を削除する場合は、こちらの記事の指示に従ってください。
送信予約済みの投稿が上手くいかないのですが。
送信予約済みの投稿が表示されない場合は、下記の項目を確認してください:
- Auto-repot の場合は、URL からのデータのフェッチに問題が生じていないかを確認してください。下記の項目が原因になることがあります:
- URL で提供されている情報の通信時に問題が発生している。
- 提供されるデータにコンテンツがない。
- Twist との通信に問題が生じていないかを確認してください。Twist で拡張機能からログアウトし、再度ログインすることで確認できます。
上記の必要な措置を講じてもなお問題が解決しない場合は、弊社のサポートチームまでお問い合わせください。 お問い合わせの際は、技術的な問題を選び、次の情報を含めるようにしてください:
- 送信予約を行ったスレッドの件名
- Twist のアクセスに使用しているメールアドレス
Twist 内で Scheduled Threads からログアウトするには?
- Twist を開きます。
- 左上のチームアイコンをクリックします。
- 設定 & メンバーをクリックします。
- 左側のメニューにある 連携機能 を選択します。
- Scheduled Threadsを探します。
- 管理をクリックします。
- Your schedulesの右側にある小さなプロフィール アイコンをクリックします。
- ログアウトをクリックします。
Twist の連携機能を再び機能させるために、再度ログインする方法は?
- Twist を開きます。
- 左上のチームアイコンをクリックします。
- 設定 & メンバーをクリックします。
- 左側のメニューにある 連携機能 を選択します。
- 閲覧タブを開きます。
- Scheduled Threadsを探します。
- Scheduled Threads の下の 管理をクリックします。
- Twist にログインをクリックします。 新しいウィンドウが開き、Twist へのアクセスを認証するように求められます。
- 認証が済んだら、ログイン後続ける をクリックします。
コンテンツ URL レポートとは?
URL コンテンツ レポートは、Scheduled Threads のような連携機能が、投稿リクエスト経由で外部ソースからリアル コンテンツを取得して Twist に送信する方法の 1 つです。
連携機能のセットアップ中に、ユーザーはコンテンツ URL を入力します。コンテンツ URL は、連携機能の設定に基づいて(例:毎週)情報を提供します。リモート URL が返すデータが Twist に投稿されます。
Schedule Threads 機能と連携すると、外部ソースから Twist にアップデートを自動的に投稿できます。
ユーザーが定義する URL エンドポイントは 2 種類のコンテンツを返せます:
- JSON
- プレーン テキスト
JSON
リモート エンドポイントの応答に、 Content-type: application/JSON header が含まれている場合、Twist はこれを JSON の応答と解釈します。2 つの欄が利用できます:
件名 - Twist ではこれを新しく作成されたスレッドの件名に使用します。
本文 - Twist では、これを新しく作成されたスレッドの本文に使用します。本文にはマークダウンを利用できます。
プレーン テキスト
リモート エンドポイントの応答に、 Content-type: application/JSON header が含まれていない場合、Twist はこれを新しいスレッドのプレーンテキストと解釈します。この場合、マークダウンも利用できます。